電話するな!メールしろ!
こんばんわ、カミサマです。
今日は久々にひたすら電話をしてしんどかったです。(小並)
新卒の時は頑張って30~50件だったんですけど、
まあ今日は100件近くまでかけられたので
この一年間で力がついたのはいうまでもないでしょう。
「30~50件とか少なすぎワロタンゴw」
とか言ってる人はこのブログに用が無いと思うのでさようなら♡
ちなみに私は電話線を切りたいです(切実)
はい、んでやっぱりこう連続で電話してると
「かけてくんな!!!」とか「ガチャ切り」とか
色々なネガティブな反応もあるわけですが、そのうちの一つに
「電話するならメールしろ!」
っていう人がいます。
これね、コミュ障からしてみると
「あー分かるわー、電話ウザいよね!!時間取られるし!!
実際思ってるから、自分も電話かけることに抵抗があるんだよねえ!!!」(早口)
とヘドバン並に首を縦に振りたくなるんですが、
こないだ気づいたんですよ。
「コミュ障は自己主張出来なくね???」
もしかして仲間じゃ、ない・・・?
酷い!!!信じてたのに!!!!ってなって
じゃあ「電話するならメールしろ」と連呼するあいつらは何だってなったときに
「自己中コミュ強」という
「コミュ障にとって滅ぶべき天敵」だと
わかってしまったのでちょっとそれについてパターン化して
検証的な記事を書いていきたいと思います。
電話とメールの4パターン
1.電話するな!メールするな!
はい。完全拒絶ですね。
いっそすがすがしいですが、中々これを言える人はいない。
これを言える人は良くも悪くも自分の意見をかたくなに持つ人です。
どうでもいいですがこのタイプの人は営業すると
「下手な人だと売れ、上手な人は売りにくい」タイプです。
この人が「いい!」と思えば後は買ってくれますから。
逆にどんなに上手いこと言っても「こいつ怪しい」と思われれば絶対売れません。
あと、コミュ障の心のうちはきっとみんなこれです。
真理だ。。。幸せな世界。。。
コミュ障にとって重要なのはいかに人との関わり合いを断つことです。
きっと心の中ではみんなこう思っているでしょう。
用があるなら心の中に直接語りかけてこいと。(違う)
でもこれ、実際は不可能なんですね。(当たり前)
遠距離でなにかしらの連絡をとる時は
文字か音で伝えないといけません。
コミュ障の皆さんは諦めてください。
もしこれ以外のコミュ障に優しい伝達方法を思いつく人がいたら
マジで開発してください。なんでもしますから!!!
電話しろ!メールしろ!
「うるせええええええええ」
いるよね!!!!
電話「先ほどメールにて送った件なんですけど。。。」
電話「念のためメールでももらえますか?」
メール「後ほどお電話します。」
なんでだよ!!!!!
二度手間!!!!!!
すぐに対応しなきゃいけない案件とかならわかるけど
クッソどうでもいい内容でめっちゃ連絡してくんな!
お前の連絡で精神ダメージ食らってるんだよ!!
あと、
後ほど電話しますとかいって
電話してこない奴。
あれホンマやめて。
「いつかかってくるんだろ、ドキドキ(心の準備)」
「・・・いやかかってこないのかーーーーーーい!!!!!」
って心のメモリを数%食われるので。
電話しろ!メールするな!
あんまりこれって聞かないですよね。
聞くとしたら営業部で
「電話の方がメールより伝わるし、直接訴えられるから効率がいい!!」
「だから電話しろ!メールすんな!」
ただ、ちょっと話がずれますが
営業電話自体無駄だと思っているんですねw
本当に欲しいものならお客さんもしっかり調べるので
営業電話なんて必要としませんから。
この一年間考えた結果
営業電話をして効果が出来るのは以下の場合の時だけです。
・会社側の情報の発信不足(お客さんに届いてない)
・お客さんの情報収集不足(自社商品をしらない)
・お客さんの想像力不足(モノにこだわって使い方を考えない)
・お客さんがわがまま(出来もしない夢物語を語っている)
1つ目はこちらから電話して情報提供ってのは理にかなっていますが
「電話じゃなくてよくね??」ってなります。
広告やメールの方が不特定多数にメール出来るし早いし。
他の3つはこちらから
・情報の提示
・本質の提示
・現実の提示
をすれば電話の効果があるわけですが
「これって全部お客さんの問題」
なんですよね。
そもそも営業ってお客さんのケツ叩きなんですわ_(:3」∠)_
ぶっちゃけそれ以上でもそれ以下でもない。
客が製品を買うまでケツを叩ける営業マンが
「売れる営業マン」になるんですね。
あくまで「声」でケツを叩いた方が柔軟に対応できるし
伝わりやすいから電話が効果的なだけであって
逆メールでもこれが出来れば別になんでもいいし
なんならそういうAIでもつくってくれれば営業っていらなくなるよね
ってそう思ってます。
はい、話がずれましたが
「電話しろ!メールすんな!」は気持ちの問題ですし
将来的になくなる概念でしょう。
電話するな!メールしろ!
という訳で今回のタイトルですがこれの真意って
「電話はやめろ、メールは妥協してやるから。」って意味で
完全拒絶よりはやんわりした否定なんですよね。
これだけみると気を遣っているようにも見えなくもないです。
でもこう思いませんか?
「なんか上から目線~~~~」って。
これってクソ無駄なんですよね。
電話かけちゃったんだからその場で「興味ないので結構です。」って
なのになぜか「メールしろ。」と
しかも大半は送らせといて「読まない」。
こっちの工数ガン無視。クソオブクソ。
つまるところ
「俺氏クッソ忙しいンゴwww貴様の電話なんて受けてる暇なんて無いンゴねwww」
「メールなら好きに送ってくれていいンゴねwww忙しいから読まないけどwww」
ってこと。
クッソむかつかね?
この点コミュ障はきちんと(?)気づきます。
「アッ、とりあえず害はないから聞いてあげよう。」
「また連絡くるのやだから聞いとこ。。。」
または
「ガチャ切り」
(かける側に精神ダメージがあるが電話自体が悪い文化だから仕方ない)
そもそもコミュ障には「俺忙しいから君の話聞く時間ないンゴw」とか
電話で相手に伝えることが出来ません。
だから、「電話するな!メールしろ!」って言う人は
自己中でかつ自分の意見が主張出来るコミュ強という訳なんです。
【まとめ】電話するな!メールしろ!はやめろ。
というわけで「電話するな、メールしろ!」っていうのは
お互いに良い事が全くない上、
言ってる方は自分忙しいアピールしたいだけなので
やめてくれ!ということです。
時間無いときにメールしてくれとか改めて!っていうのが悪いわけではないです。
ただうっとうしいからといって「電話するな!メールしろ!」という文言を使うのは
なんのメリットもないよって思います。
似たような例で
居留守で嘘を受付に言わせることもそうです。
しつこい営業は繋がるまで何回もかけるんでお互い工数の無駄です。
とっととちゃっと出て「興味ないので結構です」と言ってくれ。マジで。
こっちも何度もかけるのしんどいから。
まあ電話自体を撲滅出来れば全部解決するので
電話滅びてくれないかな~と叫びながら
今回の記事は終わりたいと思います。
またね~
電話滅びろ~~_(:3」∠)__(:3」∠)_